ピアス開けたいけど怖い！痛い？痛くない？実際に開けてみた感想をご紹介！

みなさまこんにちは！アクセサリーショップ「Accesworld」店長のひぐちです。今回はピアスを開けたいけど怖い！という方へ向けて実際にピアスを開けてみた感想や痛みなどをご紹介。ぜひ参考にしてください。

種類も多く大きく印象を変えることができるピアス。しかしネックレスやブレスレット、リングなどのほかのアクセサリーと比較すると手軽につけられるものではありません。なぜなら耳に穴（ピアスホール）を開ける必要があるからです。ピアスホールを作るときはもちろん、ピアスを開けた後もずっと痛みが残っているのではないかと心配の方も多いでしょう。

しかしご安心ください。ピアスを開けて痛むのは最初だけ。しかもたいした痛みではありません。この記事を参考にしていただきピアスライフを楽しんでいただければ幸いです。

ピアスを開けたいけど怖いという方へ

耳に穴を開けなければ楽しむことができないピアス。身体に穴を開けるわけですから怖いのも当然ですよね。しかしイヤリングよりも種類が多く、おしゃれなものも多いためピアスを開けたいという方も多いでしょう。

僕も最初はピアスを開けるのはとても怖かった。でも勇気を持ってピアスを開けてよかったと思っています。結論、迷っているのであればピアスを開けるべきだと思います。

最初はイヤリングをつけていた

僕がピアスを着ける前はピアスホール不要でおしゃれを楽しむことができるイヤリングをつけていました。でもイヤリング、長時間つけっぱなしにしていると痛いんです。また気がついたら取れていて無くなったということも多くありました。

僕は単純に「かっこいいから」という理由ではなく、自信をつけたいという理由からずっとピアスを開けたいと強く願っていましたが、やはりみなさまと同じように「痛そう」という理由からピアスを開けることを躊躇。また学校や仕事の関係もあり、結局専門学校を卒業してしばらくしてからようやくピアスを開けることができました。

今では仕事の時は透明のガラスピアスを着け、休日にはさまざまなピアスを着けおしゃれを楽しんでいます。またピアスを開けたことにより自信をつけることができました。僕はピアスを開けて本当によかったと思っています。

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ピアスを開けて痛むのは最初だけ

ピアスを楽しむためには身体に穴を開けピアスホールを作る必要があります。僕はそれがとても怖かった。でも実際にピアスを開けてみると注射されたような痛みが一瞬あり、1時間程度ピアスを開けた箇所が熱を持っているように感じましたが寝て起きた次の日には痛みは全くありませんでした。

ピアスを開けて痛むのは最初だけです。その後は全く痛みはありませんでした。またピアスを開けて1年ちょっとたっていますが、未だに無くしてしまったことはありません。

ピアスを開けた後にとても嬉しくなり、すぐに写真を撮りました（笑）

ピアスを開けるか迷っているのなら開けるべき！

もしもあなたがピアスを開けようか迷っているのであれば僕はいますぐにでも開けるべきだと思います。なぜならピアスホールはすぐに完成するものではないからです。ピアスを開けてから約半年間の間はファーストピアスを着けっぱなしにしていなければいけません。

また今あなたがピアスを開けられる環境にあっても将来的にピアス禁止の職場に転職することになる可能性も十分に考えられます。ピアスホールは完成してしまえば仕事の間とってもふさがることはありませんが、ピアスホールが安定していない時にピアスを外してしまうとすぐにふさがってしまいます。

またもしピアスを開けて「なんか違うな」と思ったのであればピアスを外すことでピアスホールは自然と無くなります。ピアスを開けて1年未満程度であればきれいに痕もなくなるでしょう。

以上の理由からもしあなたが今ピアスホールを開けるか迷っているのであれば僕はピアスを開けるべきだと思います。