<実体験>ピアスを開ける・メリットデメリット【これからピアスを開けたい人へ】

実体験から分かったピアスを開けるメリットデメリット
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耳元でさりげなく輝くピアス。とっても素敵ですよね。一昔前までピアスは女性の装飾品というイメージが強くありましたが、令和のいまピアスは女性のみならず男性にも人気のアクセサリーとなっています。

実際に本記事の著者も過去に左耳に3つ、右耳に1つのピアスを開けていました。しかし仕事で長時間外さなければいけないときがあり、後日再度ピアスを着けようとしたところ入らなくなりいまは穴がふさがってしまっています。しかし今年の11月に左耳に3個、右耳に2つのピアスホールを開ける予定です!

そこでこの記事では実際にピアスを開けていたことがある著者がピアスを開けて良かったことやデメリットに感じたことをありのままお伝えします。これからピアスを開けたいと考えている方の参考になれば幸いです。

もくじ

まずは僕のピアスをご紹介!

冒頭部分でもお伝えさせていただいたように僕は左耳に3つ、右耳に1つのピアスを開けていました。基本的に両耳にフープピアスは固定で着用し、左耳に大きめのフープピアス、右耳に小さめのフープピアスをつけ、残りの2つは気分によって変えるのが基本のコーデ(笑)

やっぱりピアスは着けているときも楽しいですが、それ以上に毎日「今日はどのピアスを着けようかな?」と考えるのがとっても楽しい。ピアスを開けてから耳コーデという毎日のちょっとした楽しみが増えました。

しかし約1年半もの長い間ずっと一緒だったピアスもピアスホールがない今着けることができません。やはりそうなると寂しいものがあります。

ピアスホールとの別れ

僕とピアスとのお付き合いは約1年半。かなり長いことピアスを着けていたのである程度の時間ピアスを外していても大丈夫だろうと思っていました。しかし、仕事が終わり疲れて寝てしまい、翌朝にピアスを着けようとしてもうまくピアスが入らない!

このとき絶望を感じました。そう、ピアスホールがたった1日で塞がってしまっていたのです。無理矢理ピアスを入れることもできたかもしれませんが僕にその勇気はありませんでした。

調子が良くなかったピアスホール

僕は合計4つのピアスホールをすべてピアッサーを使いセルフで開けました。思い返せばそれが良くなかったのかもしれません。なぜなら、ピアスを開けてからずっとグジュグジュしたような感じでなかなか安定しなかったからです。しかも4つのピアスホールすべてが・・・

またうまくまっすぐ穴を開けることができなかったのかすべてのピアスホールが斜めに貫通してしまっていました。それがピアスを開けてから1年半もたっているのにたった1日で塞がってしまった理由だと考えています。そのため11月に開ける際はプロに安くピアスを開けてもらうことができる韓国で再チャレンジする予定です!

ピアスを開けるメリット3選

イヤリングよりも種類豊富でおしゃれの幅を広げることができるピアスですが、ピアスを楽しむためには耳にピアスホール(穴)を開けなければいけないなどハードルが高いのも事実です。

しかしだからこそ他者と差別化することができ、おしゃれの幅を一気に広げることができます。そこでここでは実際に僕がピアスを開けて良かったことをお伝えします。これからピアスを開けたいと思っている方はぜひ参考にしてください。

メリット1.おしゃれの幅が広がる

やっぱりピアスを開ける一番のメリットはおしゃれの幅が広がること。ピアスはものすごく小さなアクセサリーではありますが、つける・つけないで大きく印象が変わってきます。

またピアスはイヤリングよりも種類豊富でピアスホールさえあれば着ける位置も自由自在。イヤリングが着けられない位置でもピアスなら着けることが可能です。このようにイヤリングでは表現できないおしゃれも楽しむことができます。

メリット2.長時間着けていても痛くない

ピアスを着ける前はイヤリングを着用していました。しかしイヤリングは長時間着けているとだんだんと耳が痛くなるうえに紛失しやすいというデメリットも。

しかしピアスは一度開けてしまえば長時間着けていても耳が痛くなることはありません。またイヤリングと比較して紛失しにくいのもメリットです。

メリット3.自信を持てる

これは人による部分が大きいかとは思います。しかし著者はピアスを開けることで自信を持つことができるようになりました。

思い込みによるプラシーボ効果も否定はできません。しかしピアスを開けてからは自信を持つことができるようになり、いろいろなことへチャレンジできるようになりました。

ピアスを開けると人生が変わると言われていますが、あながち間違えではないのかもしれません。

ピアスを開けるデメリット

たくさんのメリットがあるピアスですが残念ながらデメリットもあります。そこでここではピアスを開けるデメリットについてご紹介します。

デメリット1.外したときに跡が残る

ピアスを開ける前に一番よく考えてほしいのが「ピアスの跡」です。僕の場合はピアスを開けてから1年半ほどで穴が閉じることになってしまいました。たった1年半ほどでもなかなか綺麗に跡は消えません。今現在もくっきりと「ピアスを開けていたんだな」と分かるほどの跡が残っています。

ピアスを開けると言うことは「体に傷を作る」ということです。もし万が一ピアスを着けなくなってしまった際に傷が残ったままになるのがピアスを開ける大きなデメリットです。

ピアスのあと
ピアスのあと

デメリット2.ファーストピアス期間中は外せない

ピアスを開ける場合は最低半年間はファーストピアスを着けっぱなしにしなければなりません。そのため仕事上ピアスを着けるのが禁止されている場合はピアスホールを作るのがとても難しいです。

また左右同時にピアスホールを作る場合は注意が必要です。寝ている時に左右どちらにも体を傾けることができず、寝るのが難しくなってしまいます。

もちろん体を傾けることはできますがピアスホールが圧迫されてしまう可能性があるため、ピアスを開ける際は片方ずつ完成させるのがおすすめです。

デメリット3.仕事の幅に制限ができる

ピアスを開けるデメリットとして「仕事の幅に制限ができる」ことが挙げられます。特に接客業ではピアス禁止のところも多く、仕事の間だけはずそうにもファーストピアスを着けることができないためとても難しいのが実情です。

また仮に透明ピアスでファーストピアス期間を凌いだとしても仕事の際に毎回付け外ししなければならずとても手間がかかってしまいます。ピアスの数が多くなればなるほど大変になってきますよね。

このように仕事の幅に制限ができてしまうのがピアスを開けるデメリットです。

メリット・デメリットを理解しピアスコーデを楽しもう!

いかがでしたでしょうか。この記事では僕の実体験を交えたうえでピアスを開けるメリットやデメリットをご紹介させていただきました。

僕は約1年半ほどの間ピアスと共に生活してきました。今現在はピアスホールがありませんがピアスを開けたことを後悔していませんし、開けて良かったと思っています。そしてまたピアスを開けたいと思っています。

ただピアスを開けるには上記でご紹介させていただいたようなデメリットがあるのも事実です。しっかりとメリット・デメリットを理解したうえで耳コーデを楽しみましょう!

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実体験から分かったピアスを開けるメリットデメリット

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この記事は私が書きました!

樋口 裕也のアバター 樋口 裕也 Accesworld店長

1999年1月30日生まれ、水瓶座。アクセサリーショップ「Accesworld」の店長を務める。甘いものには目がなく、アイスクリームが大好き。どんなにつらいときでも笑顔を心がけている。座右の銘は「笑う門には福来たる」

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